7/29/2016

HASSELBLAD interviewed me !

HASSELBLADにインタビューを受けました!

メキシコでの作品から最近の仕事までとてもよくまとめていただいてます。
ぜひご覧ください!! 
素晴らしいポートレートはPhotographer: Cedric Diradourianによる撮影。
インタビューはWriter: 東 直子さんによるものです。

HASSELBLAD interviewed me !
I had a very exciting time. Please check the article! !

Special thanks for Great Photographer: Cedric Diradourian !


http://www.hasselblad.com/jp/our-world/storyteller-jp/taku-kasuya-interview




10/02/2014

Cuzco

503cw, Planar T* 3.5/100mm CFi, ILFORD HP5+,D76 1+1

ペルーの世界遺産の街、クスコ。マチュピチュが近いのでここを拠点にミニバンか電車で向う観光客が多い。
ミニバンのツアーは店によって価格と滞在時間が全然違うので、疲れていても適当に決めずにじっくり比べて検討した方が良い。1泊のマチュピチュツアーは長くて半日位しか遺跡に滞在出来ないので、マチュピチュで夕焼けが見たい場合は2泊しないと見れない。

6/03/2014

Teotihuacan

Distagon T* 4/50mm CF FLE, 503cw, KODAK 100TMX
先日、友人がメキシコに遊びに来たので、2度目のメキシコシティのピラミッド、テオティワカンへ。
何度見てもやはりスケールが大きい。
二年前にはピラミッドの頂上には何もなかったのだけど、今回はオレンジ色のプラスティック製の安全用の柵が作られていて、景観と調和しておらず少し残念だった。

テオティワカンは沢山歩かなければいけないのと、階段の幅が広く歩きにくいので、訪れる時はスニーカーかトレッキングシューズの方が良い。中央の道には日陰がほとんどないので、帽子も忘れずに。

4/22/2014

Vidrio de coca cola.

Carl Zeiss Jena Tessar F2.8/50mm, Werramatic,
メキシコの人達はとにかくコカコーラが好き、子供から老人、レストランから辺境の地までとにかくコカコーラ。 ステーキにもコカコーラだし、スシにもコカコーラ、貧しい人達はジャムの代わりにパンにコカコーラを染み込ませて食べている。

Werramaticにはレンジファインダーが付いているのだけど、僕のカメラは二重像の透けが薄く、上下の合致でしかピントが見れないのでポートレイトには使いにくい。

Fireworks

Konica Big mini F 35mm F2.8, KODAK 400TX, D76 1+1 

セマナサンタの最終日の花火、花火の付いた人形を頭上に持って踊る出し物。
田舎の方ではこの花火を奪う合うらしいが、オアハカ中心部では観光客と安全を考えて踊るだけだった。とはいえ、火花を散らしながら1.5M位の距離まで近づいてくるので迫力満点だった。

Konica Big Mini Fは暗い所、動く物に対しては70%位の確率でピントが合わない。
そのうえフラッシュのチャージ時間も遅いので、シビアな条件では他のカメラを選んだ方が良い。

4/10/2014

Creel

Distagon T* 4/50mm CF, 503cw, KODAK 100TMX


チワワ太平洋鉄道の中間拠点、クリール。
ディビサデロ渓谷や周辺の観光名所へのアクセスが容易で、ツアーや自転車等のレンタルサービスも充実しているので、3、4日滞在しても充分楽しめる。

3/15/2014

Karma

Konica Big mini F 35mm F2.8, NEOPAN 400
画家のHiroさんの車でオアハカからプエルトエスコンディードへと向う途中、出発して1時間位の所で、後輪を両方ともパンクして立ち往生している母親と青年の親子のセダン車を見かけた。

Hiroさんは、即座に車を止め、助けが必要か訪ね、親子の片割れの青年を20分程離れた次の村のメカニックまで送り届け、そこで別れた。

オアハカからプエルトエスコンディードまでは8時間程掛かるので、とめどなくメキシコと日本の思想の違いや文化の違いをずっと話し続け、メキシコは過去から現在まで先進国からの収奪のカルマの歴史が凄いのでその連鎖から抜け出せずにいるのではないかという様な話で盛り上がった。

その間6時間ほど順調に走り続け、あと4、50分という所で、Hiroさんの車のギアが入らなくなり道路の真ん中で車が止まってしまった。
車が止まるとボンネットからは爆発するのではないかと心配になるくらい白い煙がもうもうと湧き出てきた。
ボンネットを開けて見てみると、長時間のドライブでラジエーター冷却水が空になりエンジンがオーバーヒートしてしまったようだった。
当初は30分くらい休憩して、エンジンが冷えてからラジエイターに水を入れれば再出発出来ると楽観的に思っていたが、その後1時間ほど過ぎ日が暮れ出しても全くエンジンがかかる気配はなかった。
街灯も何もない二車線の相互通行の道の途中で立ち往生していたので、日が暮れ真暗になると何も見えなくなり本当に危険な状況になりつつあることが想像できた。
何台もの車が通り過ぎる中、どうしようかと途方にくれながらも、とにかく近くのメカニックまで歩いて助けを呼びに行こうと歩きかけたHiroさんの前にピカピカのSUVハマーが止まり、助けが必要かと訪ねた。
僕はなんて親切な人だろうと思いながらその光景を眺めていたがが、なんと、その中から出て来たのは、朝に出会った青年と母親だったを見て本当に驚いた。
話を聞くとセダンのパンクはその日のうちに直らない事が解り、残りの家族が別の車(ハマー)でピックアップしここまで来て私たちを見かけたと言う。

その後一番近いメカニックまで車を牽引してもらうと、助けてくれた親子はなんと私たちと目的地も同じだという事だったので、
車はメカニックに預け、プエルトエスコンディードまで送ってもらう事になった。

こんなドラマの様な事が本当に起こるんだなという驚きと、カルマって凄いなと感じた1日でした。

写真は立ち往生した車を牽引しようとバンパーにロープを巻いているところ。

3/13/2014

Konica Big mini F

Konica Big mini F 35mm F2.8, NEOPAN 400
よく行く写真屋さんで売れ残っていた新品のコニカビッグミニF、
前々から写りが良いという評判を聞いていたので普段のスナップ用に購入。

カラーではあまり主張のない優しい写りだが、モノクロフィルムではシャドー部の階調がとても豊富でシャープな画像を得られる。遠景の被写体よりも近距離の被写体の方が相性が良い気がする。

ファインダー枠はかなりいい加減で、一回りほど大きく写るのであまり厳密なフレーミングは出来ないのだが、光学ファインダーの見えはクリアでとても良い。
オートフォーカスはゆっくりで大らかなので、とっさに撮った場合は大抵ピンぼけになってしまうのが残念、スナップの場合は風景モードにしておいた方がいいのかもしれない。

レンズは単焦点と言えど周辺域は甘くコンパクト用という感じは残るが、一般的なズームコンパクトカメラと比べると格段に写りが良い。

このカメラはとにかく軽く小さいので、撮影していても被写体を緊張させないし、周囲の注目も集めなくて済むので、スナップ用としてとてもバランスの良いカメラだと思う。


3/03/2014

Santo Domingo de Guzmán OAXACA

Rodenstock 90mm, Sinar F, Collodion
Collodion湿板写真という、1850年位から1900年前半位までの間に良く使われていた写真技術のワークショップに参加してきました。湿板写真は名前の通り、フィルムと同じ働きをする感光液をガラスに塗り、その液体が湿っている間に写真を撮り現像する写真技法。

乾燥していて日差しの強いメキシコでは液がすぐに乾燥してしまう為、15分以内に撮影し現像しなくては良い結果が得られないため、炎天下の真っ昼間に暗室からサントドミンゴまでを走って往復する必要がありとても大変でした。モノクロ現像と違い、定着の時にネガが表われるのだけど、定着液浸すと乳白色の画像がモノクロの画像にスッと変わるのはとても神秘的で美しかった。

2/28/2014

Cycling sharpener

Carl Zeiss Jena Tessar F2.8/50mm,Werramatic
メキシコの刃物研ぎ機はワイルド、砥石の種類も一種類で粗仕上げ。
マチェーテや庖丁等は全て両刃仕上げなので、日本の刃物の様な繊細な研ぎは必要ないのだろうと思う。
街角で職人が盛大に火花を散らしながら刃物研いでいるのを見るのは、とても楽しい。

ヴェラマチックはキューバに旅行に行った時に新しく買ったカメラ。
レンジファインダー搭載型なので、目測式のノーマルのヴェラより断然使いやすい。
レンズは周辺はカビだらけなので、たまにモヤッと写るが、全体的にシャープで階調が豊富という印象。
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