2/22/2013

Wild Dogs

Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZE

  メキシコの犬はペットも野良犬も基本的に放し飼いで路上で生活していて、日本での猫みたいな飼い方が多い。路上でのペットと野良犬の見分け方は首輪があるかないかで見分ける。そんな状況なので、狂犬病が多いとされ、日本からメキシコに渡航する際には狂犬病のワクチンを接種する事が必須とされている。

 メキシコに来た当初は道を歩いていると、何匹かの犬が吠えながら近づいてきて危険な思いをした事が多々あり、犬との接し方にずいぶん戸惑った。それでも、最近は現地の人の犬に対する対処法を教わり、今はすっかり動じなくなったし、家の前の野良犬もご近所さんとペットを共同で飼っている感覚で、しっかり番犬の役割も果たしてくれている。

 狂犬病の件についても日本で言われている様なひどい状況ではなく、ペットには大抵の人がしっかりと予防のワクチン射っているし、狂犬病を発症している犬に出会った事はまだ一度もない。渡航前にメキシコには狂犬病の犬が沢山いると聞いていたので、まだ一度も見た事ないのを不思議に思い、何故なのか大家さんに聞いてみた事。
 大家さんが言うには、人に噛みつこうとしたり、変な症状のでた問題のある犬は、近所の人、もしくは通行人が即座にマチェ−テ(メキシコ製の刃渡りの長い鉈)で殺処分するし、実際に狂犬病が問題になっているのは北部の国境周辺の危険な地域で、マフィアの抗争でゴーストタウン化した場所で暮らす野良犬が感染することがほとんどで、普通の街には問題のある犬はほとんど存在しないからそんなに心配しなくて良いのだという。
ただ、万が一という事があるので狂犬病のワクチンは接種しておくのにこした事はないと思います。

 観光している最中に、もし犬に追いかけられたり吠えられた際は、道路に落ちている石を拾い投げるふりをする事でほとんどの犬をおとなしくさせる事が出来ます。もし石が落ちていなくても、とにかく投げるふりをするだけで絶大な効果があるので、ぜひ試してみて下さい。それでも吠えてきたり威嚇してくる犬は問題のある犬なので、迷わず実際に石を投げながら逃げた方が良いです。

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