8/10/2013

TV tower in NAGAOYA

CANON EF 24-105mm f/4L IS USM, CANON EOS 5D Mark II
名古屋に戻ってからは、日本に置きっぱなしになっていた機材を点検清掃し、約1年ぶりにAFレンズを使って撮影してみた。

24-105はLレンズで描写の評価がなかなか高いレンズだけれど、ストラップに付けて持ち歩いていると自重でズームリングが回転し銅鏡がビヨーンとたれた状態になり、ちょっと格好わるい。一応定価で14万もするモノなのだから、プラスチック製でだらしない造りは改善してもらいたいと思う。

描写は開放でも中心部はとてもシャープ、周辺光量落ちと解像度低下はF8位で目立たなくなるけれど、F8以上になると被写界深度の深さと相まって描写が全体にフラットになってしまい普通のレンズという印象になる。

湾曲は24mmでは樽型、105mmでは糸巻き型に目に見えて歪むので、コンピュータでの後処理なしでは使い物にならない。コンピュータで歪みを直しても、人物や主要被写体が周辺にある場合は不自然さは完璧には直らないので、そういった用途では単焦点レンズを使う方が良い。

Lレンズはプロ品質を売りにしているのだから、湾曲に関しては何%以下の歪みに収まっていなければLレンズとは言えないというように、はっきりと他のLレンズ以外と何が違うのかと解る基準を設ける事が必要ではないかと思う。現在のガワだけをLレンズのプロ使用にして内部のレンズの描写は、廉価版と価格ほど大して性能が違わないのはちょっと情けない事だと思う。

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